ドレスシューズの顔をしたブーツというと何を思い浮かべますか?
え!そんなものがあるのか!なんて思う方や、Crockett&JONESのコニストンやアイラ、サマービル。
はたまたEdward Greenのガルウェイやシャノン。うーんどれも良い靴なのは変わりないですね。
どういうわけかイギリス靴が多いような気がしますが、今回はイタリアの最高峰ブランドStefanobermerからそんな一足が。
この存在感。型押しのカーフだそうですが、ユニークな加工技術で表情が面白いです。
こうして遠くから見るとツイードのような、斑感。
近くで見ると、一瞬エイ革に見える。不思議な革です。
そして綺麗な、それでもラフさが少し漂う一足です。
ソールもラバー製で滑りにくく。
珍しげなルックスなせいか靴売り場のスタッフも気になる様子。
正面から見ても良いですねぇ。
そしてライニングはウール。
あたたかそうです。
もし!自分が買うとするならこの靴はどうやってケアしようかなと考えてみましたが、そうするとリッチデリケートクリーム(1500円+税)でそのままの良さを活かしながらお手入れしていくのがイイかなと思いました。
ちなみに……
このブーツは日本橋三越と新宿伊勢丹のみの限定販売。お値段はなんと230,000円+税。かなりお高いですが、それでも!!と心をつかんでくる魅力がある一足です。サイズ展開は40、41、42。私は24cmくらいの足なのでステファノ・ベーメルは38くらいになるので、良ければご参考に。
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