最近はイタリア靴ブーム!が私の中で勝手に巻き起こっていますが、今日はタイトルの通りイギリス靴をご紹介。
レオです。
ロンドン最古のビスポークシューメイカーといえばその実力を話さずとも気になる存在になるとは思いますが、綺麗な靴をバシバシ世の中へ出してくれているメーカーの一つ。あまり日本では見かけないのですが、かの有名な電子書籍「ヨーロッパ靴服風来行」でも著者がビスポークへ向かわれた所。あれはほんと面白いのと何より服好きならばその思い切りの良さに感嘆、賛辞、憧れ、いっちょオレも行ってみるかと危険な誘惑にかられる素敵な一冊。
上の中敷きにも
外箱にも動物の絵(狩りのお供の犬でしょうか?)が描いてあるせいか
なーぜか私にはこのツマ先のメダリオンが動物に見えてしまうのです。
そんな独特のメダリオンと履き口までしっかりと入ったギザギザピンキングの仕事の手間のかかっている感じ。
離れてみてもそのポイントが存在感を靴に与えているのがわかりますね。
この独特のズドーンとした迫力とメダリオンのバランス感覚がいいですね。
こういった靴に限ったことではないですが平野ブラシ馬毛を使っての日々のホコリ落とし、結構大事です。
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